読み返し中

現在図書館で借りてきた吉川版三国志を読み返しております。
同時進行で北方版も読んでおります。

混乱します(笑)

リサイクル資料として図書館から北方版を1.3.10だけ貰ってきたので、
どうしても続きが読みたくなり借りてまいりました北方三国志。
初読の時は魏スキーだったんで、正直呉のパートは読み流しておりました。

わーわー。権タンに凌統可愛がられてるよー。甘寧も出てきたー。
ってか呂蒙サン印象薄いなー。
(頭悪過ぎる感想)

改めて北方氏は呂布が好きなんだなあと思いました。格好いいなぁ呂布。

そういえば某国営放送で「北方謙三が語る三国志」って番組やってましたね。
あの時も熱く語ってましたね呂布のこと。
張遼についても語ってくれてて嬉しかったです。
そして毎回ハードボイルドな撮影場所(ヨットハーバーとか、葉巻とか)で、それも楽しみでした。
再放送はないんでしょうかね……


吉川版は「おおう、コレコレ」と読みながら思いました。
講談調というんですかね。独特ですよね。

趙雲と劉備の出会いで赤面しました……凄いぜ、吉川三国志。
伊達に「恋の曹操」ってサブタイトルは付けないぜ吉川三国志。

「秋霜の如き視線」ってどういうことなんでしょうか。
「愁いを帯びているが厳しさを持った視線」ってことでしょうか。
楊貴妃は「梨花一枝　秋雨を帯びたり」例えられてますから劉備もそういう
憂いを含んだ美しさってことでしょうか(←飛躍しすぎ)

ハアハア。

いや。楽しいですね三国志。