今週の本棚

図書館へ行ってまいりました。そして本日の戦果

「三国志の英傑たち」北方謙三/角川春樹事務所
「喪の女王・2」須賀しのぶ/コバルト文庫
「キノの旅・Ⅸ」時雨沢恵一/電撃文庫
「謎は解ける方が魅力的」有栖川有栖/講談社
「電車男」中野独人/新潮社
「アコギなのかリッパなのか」畠中恵/実業之日本社

……何という統一性の無さ。これは勝利なのかどうなのか。

北方氏の「三国志の英傑たち」は、某国営放送で開催された講座のテキストを底本として書かれたものなので、三国志世界を知るために、また北方三国志をもう一度見るために、中々適してる本だと思います。
思い出すな……北方氏のあのダンディズム溢れる雄姿を。
絶対ヨットに乗って登場すると期待してたんですが先生(脱線)。
やっぱり呂布好きなんですね先生。