そういえば

只今脳内で任侠モノが大フィーバーしているＫ堂です(なんて挨拶)

うっかり11巻だけ買ってしまったので、政への愛情が暴走してどうしようって状態です。おおおお……この思いを変換して小十佐にぶつければいいんだと分かっているんだけどさ……。

こだかさんといえば「くさったきょうしのほうていしき」(あえてひらがな)という代表作がありますよね。私がこの作品を知ったのは、とある幼馴染からでした。

幼馴染「最近普通の本じゃつまらなくなってさぁ……ボーイズラブ、とか読んでるんだよね」
私「！！」
幼馴染「『くさったきょうしのほうていしき』とかさ。結構面白いよね、アレ」
私「……ああああ。そそそそうなんだ……」

ちなみに幼馴染は男です。
タッパが190cm以上ある男です。色白でナヨっちいんですがね。

……果たして彼は何が言いたかったんでしょうか。もしかしたらアレはカミングアウトだったんでしょうか。いやでも彼女いるって言ってたしな……すっかり疎遠になってしまったので真相は闇の中なんですが。それだけ聞いておけばよかったとつくづく悔やまれます。

こだかさんの名前を見るたび彼のあの発言が胸を過ぎるのです(笑)