嫌いじゃないぜ……？

しょんぼり。というか「そうか……オッサンか……」って地味にダメージ受けてました社長秘書が。
でも「野獣のような」って単語はスルーでした。
自覚はあるみたいです。Ｋ堂です。

雪色の狩人様宅で「ココアの缶～駅員と893の恋物語～」が上映されてました(一部誇張)
プルプル怯える駅員さんが可愛らしかったです。

自分が妄想したのは
「チッ」としてココアの缶を片付ける強面駅員＝小十郎。ココアの缶を置き続けるすとーかー男子高校生＝佐助。ってラインナップでした。

電車の中で痴漢にあってどうしよう……！って焦る佐助が、強面駅員に助けられて、アッサリ一目ぼれですよ。「……格好良い」ってメロメロです。
強面駅員は「男のケツなんか触って楽しいのか……？」と痴漢を半殺しにしながら（「俺のシマで痴漢しようなんざ……良い度胸だ」ってコトですね）思うのですが、佐助の絶妙な曲線に「まあ……コレならアリかもな」と考えます。
涙で濡れ光る南天の実のような赤い瞳で「ありがとうございます」と見上げられ、ザワリと背中を這い上がるモノを抑えつつ「災難だったな。まあ、気ィつけるこった」と見送ります。

……ここからどうやって佐助がココアの缶を置くのか。そしてどうなるのか。が思い浮かばなかったので続きません(笑)でも佐助が小十郎に一目ぼれする話しは書きたいですね。何時の日か！！